子供の頃かぁ。
今週のお題特別編「子供の頃に欲しかったもの」
〈春のブログキャンペーン 第3週〉
子供の頃欲しかったものを思い出してみたた。
……。
全く思い出せなかった。
スーパーに行った時に、親にお菓子をせがんだ記憶くらいはあるんだけど。
どうしても欲しくて、頑張って貯金して買った記憶とか無い。
それは、『遠い大物より近くの小物』的な感じで(;´д`)
今、持ってるお金で買えるものは買うけど、貯金しないと買えないものは、買わない…
いや、大物はあぶく銭で買う!
それは今もかわってない。
何でそうなったのか。
原因は紙吹雪の母にあると思う。
紙吹雪は小さい時は良く貯金をしてたと思う。
おこづかいとかチビチビ貯めて、母に貯金してもらっていた。
もう、おわかりだろう。
母親貯金なんてこの世に存在していなかったのだ。
消えた紙吹雪の貯金。
存在してたはずの通帳は無い。
使い途の検討はついている。
母親の名誉の為に言わないけど、ジャンジャンバリバリしたに違いない。
小遣いを全額使いきってた兄貴と、チビチビ貯めてた紙吹雪。
最終的に二人とも残高0円だけど、紙吹雪には何も残らない。
…。
いや、母親への不信感だけは残った。
それ以降、もらったお金は使いきるようになった。
貯金は、知らない間に無くなるのだ!!
子供の時欲しかったものは特に無い。
今は、あぶく銭が欲しい。
あの頃に戻ってアドバイスをするなら、母親貯金を信用するな!と教えてあげたい。